●麦わらのヒグチ●

私、麦わら帽子が超絶似合わないんですが、
こういうテンガロンな形だと大丈夫みたいです。

夏ですし、ちょっとしたイメチェンを考え中。

●ピンクの服●

ボイトレ帰りにマルイにてウィンドウショッピング。

しかしこういった感じのものを置いている店にはどうも近寄れない。
あれだ。
男性が女性下着売り場に近寄れないのとちょっと似ている。






そう、いたたまれない感じ。

●営業と集金●

やんごとなさ大爆発な求人紙。

●トリツカレ男●

先日、イサンの現場で玉川砂記子さんにお借りした本です。



主人公が時折自分と重なり、
トリツカレたように一気に読み終えてしまいました。



玉川さんとは、いつも現場で愛読書の交換をしたり、
色んなお話をさせて頂いてるんです。
ファッションやスイーツ、好きな映画や好きな人の話etc…


ではなく…


主に、人格エニアグラムや人間の精神構造、深層心理、
自分の核になる部分とは？みたいな、
心理学問的な話ばかりしています(どーん／笑)

こういう話になると、
私ってばつい熱くなって(トリツカレて)しまうもので、
スタジオのロビーでお話に没頭してしまうこともしばしば。
玉川さん、いつもすみません(笑)





『トリツカレ男』。面白いです。
皆さんも一度読んでみては如何でしょうか。



●あらすじ●

ジュゼッペのあだ名は「トリツカレ男」。
何かに夢中になると、寝ても覚めてもそればかり。
オペラ、三段跳び、サングラス集め、潮干狩り、刺繍、ハツカネズミetc.
そんな彼が、寒い国からやってきた風船売りに恋をした。
無口な少女の名は「ペチカ」。
悲しみに凍りついた彼女の心を、ジュゼッペが、
持てる技のすべてを使ってあたためようとするのだが…。
まぶしくピュアなラブストーリー。

●昔からの癖●

唇の皮をね、剥く癖があるんですよ私。
なんせ半端ない乾燥肌ですから、
当然唇も常にカサカサなわけで。

で、気がつくと手が唇にいくのです。
治りかけのカサカサした皮が気になって剥きたくて仕方なく、
つい治りかけの皮をペリッとやっちまうんです。
で、たまに失敗して血ィ出る。


スタジオで仕事中でも、出番がなかったりするとすぐ手が唇に。
でもこれ、遠目で見ると鼻クソほじってるように見えそうで
ちょっとアレなんですよね…
もしかしたら「アイツいつも鼻クソほじってる」
とか思われてるかもしれません。
でも治らないこの癖！


「違うんです鼻クソほじってるんじゃないんです！」
と心の中で訴えながら(誰にだ)、今日もまた
唇の皮をペリリと剥がしてしまう樋口なのでした…






そしてオマケですが、「昨日の日本酒」。
仕事終わりにちょろっと飲んだ、一の蔵。
とにかく無難の一の蔵。
困った時の一の蔵。
一家に一瓶一の蔵。
安心の味一の蔵。

一緒に付き合ってくださった役者さんがいらしたもので、
調子に乗って2合ほど飲んでしまいました。
その役者さんにオススメの銘柄をいくつかお聞きしました。
後日、購入したらまたレポ書きます♪


◉チェック予定の銘柄◉

菊姫
手取川
雪の松島
秋鹿
醸し人九平次