●そうだ、恐山に行こう●

というか、常々行きたいと思っているんです。
寺山修司記念館に行くついでに寄りたい。
そしてできるならばイタコに会ってみたい。
そしてできるならばアイコ（祖母）の母を呼び出してもらい、
胸ぐらを掴んで聞いてみたい。
（幽霊は出てこないけども）

お前
一体どんな育て方をした？

もっとできるならば、アイコの母の母も呼び出して、
そのまた母の母の母の母の......
とにかくもう全員を呼び出して一列に並ばせ
両手に水の入ったバケツを持たせ（←何故か全員制服）、
一人一人に聞きたい。
（幽霊は出てこないけども）

お前ら
一体どんな育て方をした？



もしかすると、中には良い母も存在したのだろうか。
存在したとするならば、一度でいいから会ってみたい。





菩薩の母の子守唄
知らぬは不幸の子なりけり
呪いの血筋で首締めて
少女の飛び出た目ん玉を
愛おしそうに眺めては
舌で転がす鬼母よ





↑ と、いかにも寺山っぽい感じで出来上がりました。
恐山に行けばもっとナイスな詩が浮かぶかしら。
白塗りすればもっともっと浮かぶかしら。










☆ 拍手コメント御礼 ☆



● 吹替版に愛の手を さん ●

いえ、どうかお気になさらず。

>出演シーンは「開けゴマ！」と言う女性警備員がそれらしかったですが，いかがでしょうか？ 
 ↑ よく覚えていない上にもう台本が手元になく、残念ながら私も確認ができません...ごめんなさい〜〜；でも、ご視聴ありがとうございました♪



● akane さん ●

昔は身体もストイックで、色々と耐えてくれてたんだけどね（笑）
もう言うこと聞いてくれなくなってきたよね。
人間だれしも身体が資本だから、若くいてくれないとほんと困るよね。
でも頑張れるうちに頑張っとこう！