●ほんわか●

先日のナレーションの仕事にて。

スタジオ内がめちゃめちゃ寒くて、
手に息を吹きかけながら(そしてトイレを我慢しながら)頑張っていたら、
クライアントさんの内の一人の女性の方が、
あったかい缶紅茶を買ってきてくれて、


『持ってるだけでも違うと思うので』(´∀｀) 


と、差し出してくださいました。


さりげない心遣いに大感動！！！(´Д｀)(´Д｀)(´Д｀)
なんとかしてお礼をしたいところです。



そういえば、まだ仕事を始めて間もない頃、
喉を痛めて声がまったく出なくなってしまったことがありました。
恐る恐る事務所に報告に行き、
「あぁ、きっと使えない奴だと怒られる。きっとこれでもう仕事もらえなくなるんだろうな…」と、絶望しつつも覚悟して、とあるマネージャさんに声をかけたら
(↑つっても声出ないんだけど/笑)
そのマネージャさんは「まぁ大変!大丈夫!?」と、
まるで自分のことのように慌てて心配してくれて、
どこかから喉スプレーを持ってきて、私に持たせてくれました。
「あ、おいくらでしたっけ？」 ととっさに聞くと、


『出世払いでいいから♪早く良くなってね。声出なくて一番辛いのは本人だからねぇ...』 


と、私の背中をポンポンと叩いて励ましてくれたのです。


粋な心遣いに大感動！！(T∀T)(T∀T)(T∀T)


その後も、私のスケジュールの調整やら何やら色々と手配をしてくれて、
とってもお世話になりました。


―というエピソードを、その缶紅茶を頂いた時にふと思い出したのでありました。

あぁ、これ書きながら思い出してしもうて泣けてきた(笑)


マネージャのOさん！
あの時、私がどれだけあなたの言葉に救われたことか！
私、いつか必ずあの時のお礼をさせて頂きます。
今はもう現場から退いていらっしゃるからなかなか難しいかもしれませんが、
そして、そんなことがあったということを、もはや覚えていらっしゃらないかもしれませんが、
必ずやお礼に参ります！押忍m(__)m