●本番当日の夢●

昨日、電話で友達と遅くまで芝居の話をしたせいか、芝居の夢を見ました。
芝居というか、正確に言うと舞台本番の直前の夢ですね。
ええ、またもやセリフを覚えていないというシチュエーションでしたよ。
しかも今回は、衣装を持ってくるのを忘れたというオマケ付き。
台本はおろか、衣装も持たず手ぶらで会場にやってくるなんて！
自分で自分に



という感じでした。


で、ふと気付いたら近くにうちの事務所の社長がいて。
何故かおかっぱなんですよね。日本人形みたいな立派な。
そこに特に疑問を抱かない私。夢の中では「いつもの社長だ」と思って見てるんです。
で、そんな社長は私に向かって笑顔で

『大丈夫大丈夫、イケさんとこに行ってパスワード言えばなんとかしてくれるから』

って言うんです。
それを聞いて私は必死でイケさんを探すんですけど、どこにも居なくて。
そんな中、本番の時間がどんどん迫ってくるしまだセリフ頭に入ってないのに
やべぇよマジでこれっちゅーかパスワードって何だよ私の命運ももはやこれまでか!?



…みたいなところで目が覚めました。


てゆーかイケさんって誰なんだろう…(笑)
起きてから考えましたがさっぱり思い当たらず。
そしてパスワードっていうのが出てきたのは多分、
ゲームのやりすぎのせいでしょうかね。



しかし、セリフが頭に入っていないあのものすごい焦燥感。
ほんっっと嫌だ(笑)舞台をやっていたのはもう何年も前なのに、
今だに夢を見てしまう不思議。